プログラム

日程表

5月9日(金)

5月10日(土)



プログラム詳細

会長講演 ICN力を磨いて次なる時代へ

日程:
5月9日(金)13:10-14:00 場所:第1会場(白鳥ホール)
座長:
家入 裕子(山口県立大学)
演者:
松島 由実(南島メディカルセンター 看護部)

ベーシックレクチャー1 
情報収集力を磨く 感染管理のベストプラクティスを目指して

日程:
5月9日(金)15:30-16:30 場所:第2会場(国際会議室)
座長:
藤田 烈(東京大学医学部附属病院 臨床研究支援センター)
演者:
内海 桃絵(京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻)

ベーシックレクチャー2 
薬剤耐性菌の動向と対策Update

日程:
5月10日(土)10:30-11:30 場所:第2会場(国際会議室)
座長:
田村 秀代(名古屋第二赤十字病院 感染対策室)
演者:
八木 哲也(名古屋大学医学部附属病院 中央感染制御部)

ベーシックレクチャー3 
VAE(Ventilator - Associated Event )サーベイランスの実際

日程:
5月10日(土)14:30-15:30 場所:第2会場(国際会議室)
座長:
萬井 美貴子(公益社団法人日本看護協会 神戸研修センター)
演者:
渡邉 都貴子(岡山大学病院 看護部・感染制御部)

教育講演1&シンポジウム1(伝える力)

医療関連感染サーベイランスは、施設の感染対策を強化するために実施される。サーベイランス結果によっては、これまでの方法を中止したり、新たな方法を取り入れるなど、スタッフに行動変容を求める場面が生じる。しかし、実際に人を動かすことは難しい。どのようなフィードバックによって人は動くのか、医療関連感染サーベイランスの活動に重要な「伝える力」をテーマとした。
教育講演では、人材開発サービスを提供する株式会社スマートワークス代表取締役の千田彰先生をお招きし、世界中のインフルエンサー(大きな影響力を発揮し困難な変化を実現した人)の行動から導き出された影響力の理論と原則に基づいた「伝えて動かす技術」についてご講演をしていただく。
またシンポジウムでは、医療関連感染サーベイランスを通して現場に改善をもたらしてきたシンポジストから活動報告をしていただくとともに、シンポジストの活動を振り返りながら、医療関連感染サーベイランスにおける効果的な伝える力とは何かについて考える機会としていく。

教育講演1 伝えて動かす技術

日程:
5月9日(金)15:10-16:00 場所:第1会場(白鳥ホール)
座長:
渋谷 智恵(公益社団法人日本看護協会看護研修学校)
演者:
千田 彰(株式会社スマートワークス)

シンポジウム1 
人を動かすための伝える力を考える 〜サーベイランスのフィードバック どう伝える?〜

日程:
5月9日(金)16:10-17:40  場所:第1会場(白鳥ホール)
座長:
田村 秀代(名古屋第二赤十字病院 感染対策室)
一木 薫(兵庫医科大学病院 感染制御部)
演者:
1. サーベイランスを通して現場を活き活きやる気にさせる
柴谷 涼子(独立行政法人日本地域医療機能推進機構大阪病院 看護部看護ケア推進室)
2. 手指衛生サーベイランス〜心に伝わる実践のために
坂木 晴世(独立行政法人国立病院機構西埼玉中央病院)
3. 耐性菌サーベイランスから考える感染予防策を実践するために必要な「伝える力」
古谷 直子(亀田総合病院 地域感染症疫学・予防センター)

教育講演2&シンポジウム2(支える力)

感染管理は組織横断的な活動であり,医療チームの中においてICNが果たす役割は極めて大きい。ICNはその自覚のもと,役割遂行に奔走しているが,感染管理組織が多様な現状において,自分の活動に悩み・苦しみ,様々な課題を認識していることも多い。ICNの活動は,自分自身の組織を理解し,いかにリーダーシップを発揮し自施設に則した活動が展開していけるかが鍵となる。そこで,本セッションでは,感染管理活動を推進・支えるパワーとして「リーダーシップ力」を取り上げ,明日からのICNの活動パワーに繋げたい。
教育講演では,経営学を学び幅広く鋭い視点で医療現場を管理されている勝原裕美子先生に,看護管理者の立場からリーダーシップについてご講演頂く。 シンポジウムでは,組織規模の違い,感染管理専従医師の有無等の組織体制の違い,ポジションの違い,ICNとしての経験の差など,様々な違いを踏まえつつ,感染管理に求められるリーダーシップについて,教育やコンサルテーションなどの具体的活動を通して考え,ICN個々の活動の糧になることを目指したい。

教育講演2 リーダーシップが未来を創る

日程:
5月10日(土)9:00-9:50 場所:第1会場(白鳥ホール)
座長:
芳尾 邦子(公立甲賀病院)
演者:
勝原 裕美子(聖隷浜松病院)

シンポジウム2 感染管理を支える!〜ICNのリーダーシップ力、どう発揮する?〜

日程:
5月10日(土)10:00-11:30  場所:第1会場(白鳥ホール)
座長:
小野 和代(東京医科歯科大学医学部附属病院 看護部)
四宮 聡(箕面市立病院 チーム医療推進部)
演者:
1. チームワークとモチベーションアップの施策&ピンチはチャンス
奥 由美(中村病院 看護部)
2. 参加的/民主的リーダーシップスタイルを意識した感染管理活動
澤木 ゆかり(浜松医科大学医学部附属病院 感染対策室)
3. ICT、リンクナースを支えるアプローチ
黒須 一見(公益財団法人 東京都保健医療公社荏原病院 感染対策室 看護部)
4. 感染制御と支えるリーダーシップを考える
四宮 聡(箕面市立病院 チーム医療推進部)

教育講演3&シンポジウム3(考える力)

医療施設でのアウトブレイクは、院内のみならず地域に与える影響は少なくない。日々の感染管理を実施し管理体制を整備していても、原因となる微生物や感染経路が様々でありアウトブレイク事例に遭遇する。その時々で対応に苦慮し、ICNとして調査・分析など行い現場の実情にあった対策を考えている。
教育講演では、アウトブレイクを通して必要な情報収集と分析方法から対策の実践と終息そして再発防止まで、実地疫学調査の基本的内容と事例等を通してその実際について、病院疫学者として医療機関の感染管理に従事されている吉田真紀子先生にご講演いただく。
シンポジウムでは、事例背景とアウトブレイク経験後年数の違う3人のシンポジストに発表していただき、実際の事例について振り返りアウトブレイク対応として何を考え、伝えるのか、そして継続して支える力を磨き、自分たちの手法も考える機会にしていく。

教育講演3 疫学の視点で考えるアウトブレイク疫学調査

日程:
5月10日(土)13:00-13:50 場所:第1会場(白鳥ホール)
座長:
青山 恵美(総合大雄会病院)
演者:
吉田 眞紀子(亀田総合病院 地域感染症疫学・予防センター)

シンポジウム3 アウトブレイク制御のための考える力を磨く〜事例の分析から〜

日程:
5月10日(土)14:00-15:30  場所:第1会場(白鳥ホール)
座長:
福田 みどり(三重大学医学部附属病院)
細田 清美(福井県済生会病院)
演者:
1. 高度薬剤耐性アシネトバクー・タバウマニ(MDRA)アウトブレイク対応を通して
渡辺 美智代(自治医科大学附属病院 感染制御部)
2. NICU/GCUにおけるMRSA多発事例を経験して
畠山 和人(名古屋大学医学部附属病院 中央感染制御部)
3. 特別養護老人ホームにおける感染性胃腸炎アウトブレイクの対応を振り返る
濱野 飛鳥(富田浜病院 看護部)

クロージングセミナー 感染管理を実践するために必要な力

日程:
5月10日(土)15:40-16:20 場所:第1会場(白鳥ホール)
座長:
森下 幸子(医療法人永広会 島田病院)
特別講演:
悩みごとは何ですか?〜ICNとしての更なる前進に向けて〜
森兼 啓太(山形大学医学部附属病院 検査部)
会長と森兼先生との座談会「ICDとICNが共に次なる時代へ進むために」