ご挨拶
第49回日本分子生物学会年会年会長 水島 昇
(東京大学)
第99回日本生化学会大会会 頭 胡桃坂 仁志
(東京大学)
【大会長の挨拶 その2】
2026年は、第49回日本分子生物学会年会と第99回日本生化学会大会の合同大会「BMB2026」として2026年12月1日(火)〜4日(金)の4日間、パシフィコ横浜にて開催されます。第48回日本分子生物学会年会(横浜、昨年12月)は小林武彦年会長と組織委員の皆様のご尽力により盛会にて終了しました。新企画のマッチング企画から最終日の市民公開講座でのバンド演奏まで、熱気に溢れた素晴らしい年会でした。マッチング企画「このゆび、とーまれっ」では、連日、大勢の参加者がポスター会場に集い、新たな交流のネットワークを広げていました。一方、第98回日本生化学会大会(京都、昨年11月)も岩井一宏会頭と幹事の皆様のご尽力により盛会となりました。3名のノーベル賞受賞者をお迎えして日本生化学会創立100周年の記念式典・講演会が行われ、盛大な打ち上げ花火が華を添えました。寒くなり始めた京都が熱気に包まれたような素晴らしい大会でありました。両大会の参加者数はのべ一万人を超える盛況ぶりで、コロナ以前の活気が完全に復活いたしました。
BMB2026では「共鳴(Resonance)」を大会テーマとしています。日本生物物理学会との連携企画も実施予定です。さまざまな分野の研究者が出会い共鳴し合い、より大きな交流ネットワークの構築がえられる場の創出を目指します。マッチング企画も行う予定です。また、ジャーナルの元編集者による論文執筆公開講座や、若手研究者のキャリア形成を支援する企画など、両学会の次世代の研究者育成のための取り組みも計画しています。
是非とも横浜に現地集合いただき、全ての世代の研究者が喜びを分かち合い、新たなネットワークを構築することを応援したいと思っています。横浜でお会いしましょう!
2026年2月
【大会長の挨拶 その1】
2026年の第49回日本分子生物学会年会および第99回日本生化学会大会は、合同大会BMB2026として、2026年12月1日〜4日の期間、パシフィコ横浜にて開催いたします。
分子生物学会と生化学会の合同年会は、BMB2015、ConBio2017 に続く開催となります。両学会は長い歴史をもち、それぞれの視点から日本の生命科学研究を牽引してきました。普段は独立して活動する両学会が、合同という形で一堂に会する機会には、単なる効率の追求を超えた、新しい発見と創造の場としての価値があると私たちは考えています。
BMB2026では、両学会の特色を活かしつつ、各学会の枠を越えた大会として、「共鳴」をテーマにします。幅広い分野の研究者が共鳴し、刺激を受け合えるような構成を目指しています。公募シンポジウムや一般演題(ポスター・サイエンスピッチ・口頭発表)はもちろん、スター研究者による「スペシャルシンポジウム」、大会企画シンポジウムなど、充実したプログラムを用意しています。今回は、日本生物物理学会とも連携します。さらに、社会との接点を意識した公開講座や、若手研究者のキャリア支援を目的とした企画など、多様な試みも計画中です。
日々の研究に没頭する中で、自らの視野を広げ、研究の意義や未来を見つめ直す機会として、BMB2026は特別な意味を持つと私たちは信じています。「ここに来れば、何かに出会える」——そんなワクワクする空間を、皆さんと共に創り上げていきたいと思います。
BMB2026に対するご意見やご提案も、ぜひお寄せください。最新情報は、随時、公式ウェブサイトやSNS等を通じてお知らせしてまいります。
多くの皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。
2025年11月


