ティータイム

江ノ島プリズム…タイムトラベル

2015-2-24 NEW!
カテゴリ:映画・ドラマ

 

先日、テレビで『江ノ島プリズム』というタイムトラベルの映画を見ました。

ラストの直前で、電車に友人を乗せ、存在が消えて行く瞬間…

分かっていても、グッと来るものがありました。

 

タイムトラベルものと言えば、テレビの『JIN-仁-』が記憶に新しいのですが

娯楽対策の要素が優れていたのは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作

登場する人物の性格もハッキリしていて、分かりやすく作られていました。

 

古くは、日本の『時をかける少女』も切ない恋心を扱うものが多いようで

どうしても日本ものは、そうした方向に行ってしまう…?

 

タイムトラベルで欠かせないのは、やはりイギリスの小説家H・G・ウェルズ。

作品『タイム・マシン』は1895年(明治28年)に発表されていたのだから流石です。

 

タイムトラベルものは、どうしても矛盾とは離れられなくて、

作者なりに様々な理由を付けていきますが、そこで議論しても

仕方のない話なので、『映画の世界なんだから』と素直に作品として楽しんでいます。

 

『江ノ島プリズム』は、…単純に友を思う熱い気持ちに感動できる映画でした。

 う~青春やなぁ~・・・

 

 

 

 

 

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