今日、ボーナスが支給されている会社が多いのでしょうか。
新生銀行の調査では、平均お小遣い額は39,572円で、
2年ぶりに前年比1,115円上昇したそうですが、
1979年の調査開始以降、過去4番目に低い金額とのこと。
20代・30代は厳しい一方、 40代・50代がけん引し、二極化? って?
実際、40代・50代でけん引している感覚の方っています?
身近にいないと、本当に理解することは難しいかもしれませんが
健康な人が本当に理解を形にしていくことは難しいですね。
私は足が悪いのですが、杖をついて優先席の前にいても
席を譲ってくれる人は、意外にも高校生がダントツで
続いては年配の方・・・
大学生や疲れ切った社会人は、寝たふりをしたり
モバイルに夢中なふりをして気付かぬ様子・・・
エレベーターに乗りたくても、健康な人でいっぱいで
なぜかこちらが遠慮してしまう始末
エスカレータにしても上りがあっても下りがなかったり
本当は足への負担も危険度も下りの方が圧倒的に高いというのに
障害を持っている方が、もっと社会進出を果たして
同じ障害を持つ人のために活躍できるようになれば
こうした不具合も解消されていくのでしょうね
12月に入って、もう2週目になりましたね。
日本では、旧暦12月を師走と呼んでいますが
僧侶が仏事で走り回る忙しさというのが一般的な説です
新年を気持ちよく迎えたいがために、
年内に済ませたい願望が強くなって
結果、期限に追われてバタバタしてしまう・・・
そんな月になってしまうのは私だけでしょうか・・・
街はクリスマスムード満載になっていますが
クリスマスと師走、面白い国ですよね。
1996年の12月 5日 - 厳島神社、原爆ドームが世界遺産に登録されました。
富士山のそれと同じで、世界遺産ブームと言ったらなんですが
観光で人が集まることで遺産に対するあり方が問われる気もします
原爆ドームという世界に1つしかない世界遺産を持ちながらも
今年7月、安倍政権は憲法解釈のみでの集団的自衛権…
「武力行使」容認を閣議決定してしまいました。
総選挙が行われ、経済政策のことばかり話されていますが
平和な日本のあり方まで閣議決定で変えられてしまいそうです。
守るも攻めるも、前向きに戦争へと向かうことに何ら違いがない気もします。
大企業に有利な政策を打ち出す安倍政権は
また大企業のバックアップを受けて政権を握るのでしょうか…
いくら世界遺産が沢山あっても、政治不信は、消えそうもありません…
小惑星探査機「はやぶさ2」が無事に
鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられましたね。
「東京からブラジル上空の小さな蚊を撃ち落とす」
そんな例えが語られていましたが、
日本の技術力も大したものですね。
是非、成功して欲しいです。
6年間に及ぶ宇宙の大航海。
とても、楽しみです。
1994年の今日、 ソニー・コンピュータエンタテインメントが
家庭用ゲーム機PlayStationを日本国内で発売。
家庭用ゲーム機が子供の楽しむものという次元ではなくて
大人も楽しめるものに大きく前進した日なんですね。
私は30歳直前から家庭用ゲーム機デビューを果たしましたが
この画像の素晴らしさに驚いたものでした。
今は、更に進化して、電車の中・・・
スマホ携帯でゲームを楽しむ方々の多いこと・・・
ちょっと、これには付いていけない私ではありますが・・・
自分で買うのは惜しいけれど
貰うと嬉しいものってありますよね。
そんなに高いものはプレゼントできないけれど
自分では買わないだろうというものをプレゼントすると
期待以上に喜んでもらえる事ってありますよね。
今日、ご紹介するこの白雪ふきんですが
そんなプレゼントの一つとして貢献してくれたものです
布巾なんて台所のわき役に過ぎないので
使い捨てのつもりで良いものなんて買わないのが普通
この白雪ふきんは、綺麗な絵柄のものが多く
衛生上ハイターなどで漂泊しても、しっかり染められているので
殆ど色落ちせず、家事に花を添えてくれました。
一枚500円もしないものですが、普段なら
それだけかければ5倍の枚数は買えるもの・・・
いかがですか??
ちょっとしたプレゼントに心を添えて
そこそこ年齢のいった人には、憧れた方もいらっしゃるのでは?
今日は、そんなブルー・スリーが生まれた日だそうです。
TVシリーズ『グリーン・ホーネット』の準主役として主役を食ってしまうほどの格好良さ。
『燃えよ!カンフー』を企画したものの、東洋人であることなどを理由に叶いませんでしたが
この番組も、私は好きで見ていましたし、それが彼の企画であったことは知りませんでした。
映画はご存知のとおり『ドラゴン危機一発』・『ドラゴン怒りの鉄拳』
・『ドラゴンへの道』・『燃えよドラゴン』の4作品
32歳で亡くなってしまいますが、死後、彼が待望していた主演作
『燃えよドラゴン』がアメリカを皮切りに世界各地で公開され、ヒットしますが、
アクションスターとして世界的に知名度が上昇した時、
既に本人は亡くなっていたという何とも哀しい話…。
死後、『ドラゴン危機一発』などの過去の映画が世界中に配給されましたが…。
あれは別物です。
私も、ヌンチャクを作って振り回したり、「決めのポーズ」等をマネしたものでした。
1966年にデビューしてから1973年に亡くなるまで、
テレビは1本、映画は1971年からの4本のみと惜しい限り
死後、未完成だった『死亡遊戯』が発表されはするものの
ファンとしては、もっともっと、新しいものが作り出せたのではないかと…
雨雪は 心身ともに 休むとき
雨に濡れ 嫌な思いを 流し去り
雨の日って、雨音は前面に出てくるけれど、
実は、それ以外の音ってしなくなってる。
生きているものは、休んで
次に備える時だって分かっているのかなぁ・・・
窓につく 雫の流れ ゆるやかに 遠い過去へと 思いを運ぶ
雨が降ると、悲しい気持ちを思い出したり、
汚れた自分を洗い流してくれるような気がします
見えなくなっていた物が見えるようになるのも雨のおかげ・・・
悲しくて沢山涙が出る時の雨は共鳴している気がします。
そんなとき思い出すのが・・・
『前向きに 止まない雨は ないと知る』
止まない雨はないということ・・・
次の試練を乗り換える為の、
ここで、ちょっと一休みタイムなんですよね(^^ゞ
晴耕雨読・・・そんな言葉もありましたね。
今日はノーベルのダイナマイトが特許を認められた日だそうです。
兄リュドビックが死んだとき、ノーベルと取り違えて
死亡記事を載せた新聞があって、「死の商人、死す」
「可能な限りの最短時間でかつてないほど大勢の人間を
殺害する方法を発見し、富を築いた人物が昨日、死亡した」
と書かれてしまう出来事が・・・後の行動に大きく繋がっていくのでしょうか。
やがてオーストリアの伯爵令嬢で平和活動の先駆者となった
ベルタ・フォン・ズットナーと出会うことになり、
これが世界で最も栄誉ある賞とされるノーベル賞の創設に
繋がっているとされています。
間違いの新聞記事がなかったら・・・どうなっていたのでしょうか・・・